医局員から

初めまして！

昭和大学江東豊洲病院研修医2年の衣川知佐と申します。

当科ホームページをご覧いただき誠にありがとうございます。

​

学生・研修医の皆さんは、将来の診療科や就職先に悩む方も少なくないと思います。

私個人の話にはなってしまうのですが、ざっくりと外科系の診療科に進みたいなあと思う気持ちはありながらもなかなか本当にやりたいと思うことが見つからず、研修医になってからもずっと進路を決断できずにいました。

そんな中泌尿器科をローテーションし、開腹手術から腹腔鏡手術、経尿道的手術など多岐に渡る外科的手術に加え、泌尿器がんに対する抗がん剤治療や放射線治療、前立腺肥大症や尿管結石、過活動膀胱などcommonな内科的診療に携わることができ、毎日新しい学びがある中に身を置ける状況に非常に魅力を感じたことがきっかけで泌尿器科医になろうと決めました。

また、1人の女性医師として、困っている女性のニーズに応えたいという思いも強く感じました。

そして何より医局の雰囲気が良く、先生方の人柄に惹かれ、入局を決めました。仕事のこともプライベートなことも、沢山相談に乗ってくださり、医師としてのロールモデルとなるような先生方ばかりです。 当院は前立腺癌に対する密封小線源療法の症例数が非常に多いことが特徴ですが、若手の間から積極的に手術にも参加し、幅広い症例を経験できるところも魅力の一つです。 夏休みや有給休暇、育児休暇なども取得しやすく、とても働きやすい環境です。

 

泌尿器科に少しでも興味がある方はぜひ一度見学に来てみてください。

医局員一同お待ちしております！